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主体的に仕事にかかわること

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プログラマの素養って

時折、新入社員などの採用活動に携わらせていただいています。「その人がプログラマとして素養があるのか」を判断するのが主要な役割になります。しかし、プログラマの素養を判断するのは簡単ではないです。簡単に判断できる人もいるでしょうが、完璧に判断することはそもそも難しいです。「プログラマの素養ってなに」と考えるとかなり困難です。プログラマの素養という側面だけなら、例えば、

  • 論理的な思考
  • 細部まで詳細を考える力

みたいなことが挙げられるかもしれません。

ひょっとしたら、

  • 数学的な力

もあった方がいいかもしれません。ちょっと違った側面では、

  • 手抜きをすることに全力を尽くす

ということも素養かもしれません。どちらにせよ、完璧に素養を判定することは困難です。

素養よりも大切なこと

弊社では12個のカルチャーを定義しています

その中の1番目に「自ら考え自ら動く」という項目があります。「自ら考え自ら動く」とは、色々な解釈があるのですが、重要な要素として、「主体的に行動する」ということが挙げられます

「主体性」とか、「主体的な」ということは経済産業省の「社会人基礎力」においても挙げられている項目です。「主体性」として「物事に進んで取り組む姿勢」として表現されています

経済産業省社会人基礎力

私たちとしては、一緒に疑似的な開発作業を行いながら、その人の思考パターンや行動様式を観察するようにしています。その中で感じることは、素養は重要かもしれないけど、もっと大切なことは、「主体的に動ける人なのか」ということを感じます。

会社のビジネスモデル、担当業務、会社を取り巻く環境はものすごい勢いで変化します。変化する環境の中で、新しい方向性を理解した上で、責任と情熱をもって推進してくれる人を採用すべきと常々思います。また、そういう人材として育成していくことが会社にとっては大切だと感じます。

主体的な人

最近読んだ資料の一部を紹介します

『広辞苑』を見ると,「主体的」とは,「ある活動や思考などをなすとき,その主体となって働きかけるさま。他のものによって導かれるのではなく,自己の純粋な立場に置いて行うさま」と書かれています。また,「主体性」は,「主体的であること。また,そういう態度や性格であること」とあります。

それでは似たような言葉である「自主性」とはどう違うのでしょうか。「自主性」とは,「自分の意思・判断によって行動する態度や性格」のことをいいます。私は,ビジネスや社会における「主体性」とは,「自らの責任を持って意思決定や判断を行い,その自ら選択した結果を,自らの責任として受け止めること」だと考えています。
「主体性」とは,「自分の意思・判断によって,自ら責任を持って行動する態度や性格」のことで,つまり「主体性」には「責任」という概念が含まれていることが重要なポイントなのです。

社会には,自分の主観的な思いだけで行動して周りを巻き込み,結果が仮に悪かった場合は,言い訳をしたり,他者に責任を転嫁する言い方をする人が大勢います。そうした言動,態度は,ときには社会を生き抜いていくための身を守る処世術としてのメリットはあるかもしれませんが,常にそうした処世術スキルを身につけ,自らの置かれた本質や現実と向き合わないで,自分が選択した結果を責任を持って受け止めない生き方に慣れてしまった人には,年齢が上がっても,社会的な意識が成長しておらず,人間として他者から信頼されないことが多いことは実感されるところです。

人間は,1 人で生きているのではなく,他者と共働して社会的に生きています。やはり,社会や組織において「主体性」を持って生きていくことが,人間として成長するうえで大事なことであると考えられます。

私自身、いつでも主体的な行動ができているとは言い難いのですが、気持ちとしては、常に「自ら考え、自ら動く」ようにありたいです。

Be Proactive!

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