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モチベーション革命[感想]

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最近はずっと、動機付け、目標、生きがいというキーワードでいろんなことを考えていることが多いです。そんな中で、アマゾンのオススメで登場した本を購入して読んだので、感想というか、本の中で紹介されていた考え方を紹介します。というか、アマゾンでも売り上げ1位になっているので、読んだ人もいるかと思います

モチベーション革命

本書では、40歳以上の世代を「乾いている世代」、それ以下の世代を「乾けない世代」という区分で分けて説明を行っています。一応、世代で分けていますが、世代自体が重要というよりも、何を重視しているかという意味合いでの分け方です。とはいえ、世代でスパッと分けた方が腑に落ちるなと思います

「乾いている世代」というのは、ようするに何もなかった世代です。立身出世のために身を粉にして働いてきた世代のことです。自分を犠牲にして、必死になって働いて、結果として、経済的な成功をつかみとることを目指しています。必死に働くことが、社会の成長や、国の発展につながっているので、仕事自体に対して「意味がなくても」、「やりがいがなくても」、働いていれば、よかったわけです。必死になって働いて、高い成果をだすことを目指している世代です

「乾けない世代」とは、それとは異なり、前の世代が色々なものを築きあげてしまったので、「すでにある世代」です。生まれた時から「ないものがない」ので、「何かが欲しい」ということにはならない。つまり、「乾けない」ということです。必死になって働くよりも、「意味合い」「人間関係」「好きなことに没頭する」みたいなことを重要視している世代です

要するに、それぞれの世代でモチベーションの在り方は違うよということがテーマなのです

上の世代では、別にやりたいことなんてなくても、与えられたことをこなして、人より良い結果を出せればそれで充分成功できました。大きな目標は誰かが掲げてくれたので、必死に「達成」を追い求めれば幸せでした

しかしいまは、「何が楽しいの?」「何をやりたいの?」ということを常に問われ、すべて自分で決めていかなければいけない時代です

まさに「これをやれば成功する」という黄金律がない時代の今だからこそ、自分だけにしかできないことを突き詰め、楽しみをお金に換えていくことができる「乾けない世代」は強いのです

ビジネスにおける優先事項が、「決められたことをひたすらやる」ことから、「消費者の潜在的な欲求を発見し、提案する」へ変化したからです

仕事と休みの境目がないと苦しいと感じる人は、そもそも、自分の幸せと、仕事があっていないのかもしれません。なぜなら、仕事が楽しくて公私混同になっている人は、”仕事をしている”という意識ではなく、”好きなことをしている”という感覚で日々を過ごしているからです

本書の中で、幸せの定義ということで、「人の幸せは5種類に分けられる」ということが紹介されています。「快楽」「達成」「良好な人間関係」「意味合い」「没頭」です。「乾いた世代」は「快楽」「達成」に重きを置いていますが、「乾けない世代」は「人間関係」「意味合い」「没頭」を重要視しているということですね。話自体は世代別にまとめられていますが、実際、世代はあまり関係なく、いまの時代を生きる人であれば、この感覚は共有できるのではないかなと思います

自分が情熱をもって、没頭できることをみつけ、その小さな芽を育てていくことが大切です。やはり、好きなことを徹底的に追及して、(それがなんであれ、)自分にしかできないことで生きていくことがモチベーション喪失から抜け出すうえで大切なことですね

右向け右で、固定された目標に向かって歯を食いしばって頑張る人よりも、好きなことに夢中でいつも楽しそうな人の方が、魅力的になっていきます。今は、好きなことで楽しそうに仕事をしている人のもとには、自然と、お金や人が集まってくる時代になってきているのです。

何が、自分のモチベーションの中心なのかをしっかりと探すこと、そして、自分の中のモチベーション革命を巻き起こすことです

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