今、この場所で成功の数々をすべて捨ててしまいなさい

古い記事ですが、紹介します
ハーバード生も泣く、リーダーシップ論

過去の成功を超えていくこと

記事で紹介されている、とあるアメリカの大学入学後の説明会で担当官の話したことです

合格おめでとう。我々は君たちがこれまでに築いてきた成功の数々を高く評価し、入学を許可した。(中略)。ただし、今、この場所で、その成功の数々をすべて捨ててしまいなさい。これから学校に入る君たちがすべきことは、過去の成功を誇りに思うことではなく、世界に変革をもたらすために、これから何が出来るかを考えることなのです。

年末が近づいてくると、学校であれば、進級、進学、あるいは受験なども間近に迫ります。学生さんだけでなく、誰にとっても、この時期は新しいステージに向けての最終準備段階です

社会人になってみるとわかりますが、「いい高校に入学した」「いい大学に入学した」「大きい会社に入社した」みたいなことは何の意味もないです。日本を代表するような会社ですら倒産の危機にあるのが現代社会です。過去の成功体験に浸っている余裕なんかありません

自分の未来を切り開く

自分の将来はどうすればいいのか?残念ですが、誰にもわかりません

他者の評価は他者が決めることです。多少の努力はできても最終的には他者に依存します。自分で決められないことに固執して絶望したり、過度なプレッシャーを感じても発展的ではないです。自分がコントールできるのは、「自分で決めた目標」や、「目標に向けての取り組み」です。自分で決めることができる課題に取り組むしかないです

自分が登ると決めた山の高さは、他人と比較するものではない
どの道をたどるのかも、どのように登るのかも、自分次第
疲れた時には休むこともあるかもしれません
転げ落ちることもあるかもしれません
でも、また登ればいいです

未来はどうなるのか? そんなことは私にも分からない。ただ、一つだけ君たちに約束出来ることがある。それは、たとえ世界がどんなに変わろうとも、私はここにいるということ。ここにいて、いつでも君たちをサポートする用意があるということ。いずれ私がいなくなっても、かわりの誰かが必ずここにいて、君たちの問題にアドバイスを与え、成功を共に喜んでくれるだろう。これは、生涯の保証だ。この保証を使いなさい。そして、あなたにしか出来ない、素晴らしい事にチャレンジしなさい。君たちにはそれに挑戦する権利と責任がある。